スカート盗撮行為、大阪市職員を逮捕(産経新聞)

 階段を上る女性のスカートの中を携帯電話で撮影しようとしたとして、大阪府警東成署は9日、府迷惑防止条例違反(卑わいな言動)容疑で、大阪市建設局職員、北村秀規容疑者(30)=同市城東区中浜=を逮捕したと発表した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は8日午後11時40分ごろ、同市東成区の市営地下鉄緑橋駅で、出口の階段を上っていた無職女性(35)のスカートの下に、すれ違いざまにカメラ付きの携帯電話を差し入れたとしている。

 東成署によると、女性の悲鳴に気付いた駅の男性職員(45)が北村容疑者を追いかけ、約50メートル離れた別の出口で転倒したところを取り押さえたという。

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ヘルパーが家族に訪問介護、不正請求で指定取り消し―奈良(医療介護CBニュース)

 奈良県はこのほど、ヘルパーが同居家族にサービス提供した分を不正に請求し、受領していたなどとして、「株式会社サンハート」(奈良市)が運営する訪問介護事業所「株式会社サンハート訪問介護ステーションよろこび」(同)について、介護保険法に基づく事業者の指定取り消し処分を行うと発表した。取り消しは6月30日付。

 県によると、よろこびは2008年8月から昨年11月までの間、ヘルパーが、同居している家族である利用者に対して訪問介護サービスを提供していたにもかかわらず、介護給付費を不正に請求し、受領していた。同社の役員も同居家族と知りながらサービスを提供するように指示していたという。「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」では、同居家族に対するサービス提供の禁止が規定されている。
 また、08年6月から昨年10月までの間、70歳代の男性利用者に対してサービスを提供したように偽り、介護給付費を不正に請求、受領していた。

 よろこびの不正請求額は119万円余り。今後、保険者の生駒市が加算金を含む167万円余りの返還を求める。


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