足利事件再審 警察庁刑事局長「厳粛に受け止める」(産経新聞)

 足利事件で菅谷利和さんに無罪判決が言い渡されたことについて、警察庁の金高雅仁刑事局長も26日、「厳粛に受け止めている」などとするコメントを発表した。

 コメントでは、「警察の捜査によって犯人ではない方が逮捕され、17年半もの長きにわたり受刑者等の立場に置かれ苦しまれたことは、極めて遺憾であり、誠に申し訳ないことと考えております」などと謝罪。公訴時効の期間を経過させてしまったことについて深い遺憾の意を表した上で、「警察捜査の問題点についての検証作業を早急に取りまとめ、再発防止を徹底したい」などとしている。

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<平塚競輪場>「チャリLOTO」6億円超す 当選なく(毎日新聞)

 神奈川県平塚市の平塚競輪場で24日、後半7レースの1着をすべて当てる競輪くじ「チャリLOTO」の配当金(払い戻し可能額)が6億511万4250円に達した。当選がなくて次回に繰り越すキャリーオーバーを繰り返した結果で、宝くじの「totoBIG」の最高当選額6億円を超え、国内最高額になる。

 競輪くじは人気挽回(ばんかい)のため08年4月、1口200円、最高配当12億円で始まった。一日に開催される11〜12レースの後半7レースの1着を当てる「7重勝単勝式」。同競輪では08年6月5日、初の当選者が公営競技払い戻し最高額である7969万8600円を手にしたが、それ以降109回目となる24日も当選者がなく大台を突破した。

 ファンならずとも着順予想や勘を頼りに当選を目指したいが、くじ番号はコンピューターがランダムに選ぶ仕組みで、指定はできない。また、くじ購入には事前登録が必要。コンピューターと相性のいい幸運な当選者が現れるか、最高限度額の12億円まで配当が積み上がるのか。次回開催は25〜26日。【渡辺明博】

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「心配お掛けしている」=皇太子ご夫妻がコメント(時事通信)

 皇太子ご夫妻は19日、不安感を訴え学校に十分登校できない長女愛子さま(8)について、「国民の皆さまにご心配をお掛けしており、わたしたちも心を痛めております」などとするコメントを発表された。
 野村一成東宮大夫が同日、定例会見で明らかにした。野村大夫は、宮内庁が「愛子さまの不安の原因」とした児童について、「両殿下(皇太子ご夫妻)も、そう言われている児童たちのことを気に掛けている」と述べた。 

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甲府で桜開花、関東南部は4月下旬並みの暖かさ(読売新聞)

 甲府地方気象台は20日、甲府市内で桜の開花を観測したと発表した。

 昨年と同じ日の開花だが、平年より9日早い。日本気象協会によると、関東甲信越地方では、今年初めて。

 また、太平洋上の高気圧の影響で、関東地方は同日、南部で4月下旬並みの暖かさとなり、東京・大手町では正午に平年より7・9度高い19・2度を記録した。気象庁によると、この暖かさは21日午前まで続くという。

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6千万着服の幻冬舎元局長、懲役4年の判決(読売新聞)

 東京都渋谷区の中堅出版社「幻冬舎」の預金を着服したとして、業務上横領罪に問われた同社元管理局長竹本和博被告(44)の判決が15日、東京地裁であった。

 稗田雅洋裁判官は「経理業務を統括する立場でありながら会社の信頼を裏切った」と述べ、懲役4年(求刑・懲役5年)の実刑を言い渡した。

 判決によると、同社の経理業務を統括していた竹本被告は、2008年10月〜09年3月、34回にわたって同社の預金口座から計6120万円を引き出し、馬券の購入などに充てた。

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 4月5日に米スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗して、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう宇宙飛行士、山崎直子さん(39)が10日、米テキサス州のジョンソン宇宙センターで、打ち上げ前最後の記者会見をした。「(宇宙飛行士候補の内定から)11年間訓練をしてきた集大成。立派な仕事をして、日本人宇宙飛行士のバトンをつなぎたい」と抱負を述べた。

 ディスカバリーは、実験ラックやアンモニアタンクなどを積んだ補給モジュールをISSに運搬する。山崎さんを含む34〜51歳の7人が搭乗し、女性クルーは3人。山崎さんは、日本人女性で初めてシャトルの運用を担当する搭乗運用技術者として乗り組む。94、98年搭乗の向井千秋さん(57)は、宇宙実験の専門家、搭乗科学技術者だった。

 クルー全員の会見後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の会見に単独で出席した山崎さんは「飛行1日目にペイロードベイドア(シャトルの貨物室ドア)の展開、2日目にはロボットアームでの耐熱タイル検査を担当する。その作業をぜひ見てほしい」と、特に得意のロボットアーム操作へのこだわりも見せた。ISSでは長期滞在中の野口聡一さん(44)と合流、教育ビデオの撮影や余暇を使った楽器演奏などのプログラムも考えているという。【奥野敦史】

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トキ襲ったのは「テン」 天井付近から侵入か(産経新聞)

 佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)の野生復帰ステーション順化ケージで、放鳥に向け訓練中だったトキ9羽が死に、1羽が負傷した問題で、環境省は11日、トキを襲った小動物がテンと判明したと発表した。雪の上に残された足跡から分かった。センターの金子良則獣医師によると、ケージの天井付近に侵入したような跡があり、ここから入った可能性が高い。

  [フォト]ケージ周辺にはテンの足跡が…

 監視カメラに記録された音声でトキの鳴き声を分析した結果、通常とは異なる大きな声で鳴いている時刻が10回あり、その前後に襲われたとみられる。鳴き声があったのは、9日の午後8時17分から午後11時17分にかけての計9回。10日は午前5時45分の1回。

 環境省によると、10日夕方時点の監視カメラの画像でもケージ内に小動物がいるのが確認されており、テンがケージ内にとどまっているとみて捕獲用のわなを仕掛ける準備をしている。

 野生復帰ステーションでは11日、環境省やセンターの職員らが、侵入経路を特定するため調査を始め、金網に小動物が入りこむすき間がなかったか調べた。

 テンはネコ目イタチ科の哺乳(ほにゅう)類で本州、四国、九州の森林に生息する。体長約40〜50センチ。夜行性で野鳥、ネズミ、昆虫、木の実などを食べる。

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急増「撮り鉄」、暴走を警戒 寝台特急「北陸」など12日ラストラン(産経新聞)

 JRのダイヤ改正で定期運行が廃止となる寝台特急「北陸」(上野−金沢)と夜行急行「能登」(同)のラストランを12日に控え、東京・上野駅にはカメラを構えたファン「撮り鉄」が押し寄せている。撮影マナーをめぐるトラブルが問題視される中、JR東日本は警備態勢を強化、ファンからは「マナーは守って」との声も上がっている。(海老沢類)

                   ◇

 「危ないので中に入ってください」。規制ロープから出る人に警備員の注意が飛ぶ。8日夜、北陸と能登が発着する上野駅13番ホームには、平日にもかかわらず約200人のファンが集結し、カメラのシャッターを切っていた。午後11時を過ぎても、父親に肩車された子供の姿もあった。

 「撮り鉄」は先月中旬ごろから急増。休日には700人を超え、JR東日本は対応に追われた。上野駅ではこれまで午後11時3分に13番ホームから「北陸」、30分後に16番ホームから「能登」が出発していた。しかし、両方の車体をいい位置で撮影しようと、数百メートルの距離を走って移動する人が出たため、JR東日本は「危険だ」と、先月27日から発車番線を13番ホームに統一し、臨時の警備スタッフ10人を投入した。

 「撮り鉄」は増加傾向で、昨年春の「富士」「はやぶさ」引退時は約3千人が東京駅に集まった。マナー違反も目立つようになり、2月に大阪府柏原市でJR関西線のお座敷列車「あすか」を撮影しようとした数人が線路内に立ち入り列車に運休や遅れが出たケースでは、大阪府警が本格捜査に乗り出している。

 北陸は昭和25年から、ボンネット型の車体が郷愁を誘う能登は同34年から運行を開始。北陸の最終運転は全席が発売からわずか10秒で完売した。JR東日本は「ラストラン当日は、より多くの人出になる」とみて、社員や警備員計約40人を配置する予定だ。

 鉄道写真家の中井精也さん(42)は「全国区の人気列車が残り少なくなり、ファンが集中するのは仕方がないが、撮らせてもらっているという意識を忘れずにマナーだけは守って」と呼びかけている。

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 平野博文官房長官は5日午前の閣議後の記者会見で、官房機密費(内閣官房報償費)の透明化に向け、必要性や公表範囲などについて4月から検証を開始する方針を明らかにした。
 平野氏は「本当に報償費が必要なのか、必要であるならどういう意味なのか、公表できる概念に入るなら報償費として取り扱う必要がないのではないか、ということを含めて検証する」と述べた。同氏は具体的な検証方法については明らかにしなかったが、使途によって機密費として残すものと、機密費とは別の費目に移して公表するものとを仕分ける意向を示したとみられる。 

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