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鳥取連続不審死 県警、殺害当日に上田美由紀容疑者を尾行(産経新聞)

 鳥取の連続不審死事件で、昨年10月に川で水死した電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=が殺害された当日、鳥取県警の捜査員が、強盗殺人容疑で逮捕された元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)=鳥取市福部町湯山=の行動を確認するため尾行していたことが捜査関係者への取材で28日、分かった。結果的に事件を防ぐことができず、捜査手法に問題があった可能性も出てきた。

 捜査関係者によると、上田容疑者は昨年10月6日、鳥取市内で円山さんに睡眠導入剤などを服用させて摩尼(まに)川に連れて行った。円山さんは川でおぼれて死亡した。県警の捜査員はこの日、上田容疑者の行動を確認するため尾行していたという。

 昨年10月の段階で、別の詐欺事件にかかわった疑いで捜査が進んでおり、昨年4月に同県北栄町沖の日本海で水死したトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=の死に上田容疑者がかかわった疑いも浮上していたとみられる。

 県警は「捜査手法についてはコメントできない」としている。

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名護市長選「斟酌せず」に抗議へ…沖縄選出議員(読売新聞)

 沖縄県選出の国会議員でつくる「うるの会」(会長・喜納昌吉民主党参院議員)は26日、国会内で会合を開き、同県の普天間飛行場移設問題で、鳩山首相や平野官房長官が名護市長選結果について、「斟酌(しんしゃく)する必要はない」と述べ、同飛行場を名護市に移設する現行計画を検討対象に残す考えを示したことに抗議する方針を決めた。

 近く平野長官に申し入れる。

 24日の名護市長選では、現行計画に反対する候補が当選しており、「(首相らの発言は)沖縄としては許せない」(喜納氏)としている。

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筒井寛秀師、死去 東大寺の元別当(産経新聞)

 東大寺(奈良市)の元別当(住職)で長老の筒井寛秀(つつい・かんしゅう)師が23日、肺炎のため死去した。88歳だった。通夜は25日午後7時、葬儀・告別式は26日午後1時、奈良市雑司町406の1、東大寺塔頭(たっちゅう)の自坊・龍松院で。喪主は長男で東大寺執事長、筒井寛昭(かんしょう)師。本山葬の日程は未定。

 奈良市出身。昭和10年に13歳で得度。大正大史学科を卒業した。東大寺の庶務執事や教学執事、執事長などを歴任し、平成2〜5年に第212世別当、華厳宗管長を務めた。その後は長老。

 東大寺大仏殿の「昭和大修理」では、勧進部長として全国各地を回って寄進集めに尽力した。別当在任中は南大門の金剛力士像2体(国宝)の解体修理に取り組んだ。鎌倉時代に東大寺を再興した重源上人の足跡を追い、研究者らとともに各地を調査旅行。重源の功績や東大寺の秘話をまとめた「誰も知らない東大寺」(小学館)を出版した。

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